「明日の神話」が日本に帰ってきました!
6月6日、都内で、ある記者発表が行なわれました。
TAROこと岡本太郎さんが、1968年にメキシコで描いた巨大壁画「明日の神話」が日本に帰ってきたのです。長く行方不明になっていた「明日の神話」が日本に到着したことの報告と、これから修復を行なうこと、最終的な設置場所をさがすこと、その一連のプロジェクトを支援する応援団「太郎の船団 TARO'S BOATS」が結成されたことなどがたくさんの報道陣の前で発表されました。
37年前、大阪万博のために制作していた「太陽の塔」と同時期に、下絵からすべてひとりで、この巨大壁画を描き上げたTARO。中央には、惨劇を誇らしげに乗り越えようとする人が描かれています。縦5.5メートル、横30メートルの巨大なこの絵は、TAROの代表作品となるのかもしれません。修復には1年〜1年半を必要とし、数億規模の資金が必要だと言われています。いま、「明日の神話」は神戸港に到着し、協力を申し出た愛媛県のある工場で絵画修復家の吉村絵美留さんが編成したチームによって修復作業が進められます。修復中のようすも、できれば一般公開できるようにしたいのだそうです。明日の神話を間近で見られるようなチャンスがあったら、このページでも、お知らせしますね。
岡本太郎トリビュートTシャツの収益、各地で行なった「TARO-T展」での募金とパンフレットやスタンプTシャツの売り上げを合わせたお金は、
1,297,300円
になりました。
このお金は「明日の神話」を日本に運んだ資金に充てます。ご協力、ほんとうにありがとうございました。
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